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映画上映「未来の食卓紹介」

映画上映 「未来の食卓」
監督:ジャン・ポール・ジョー 音楽:ガブリエル・ヤレド (2008 年/フランス/112 分)
食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく南フランス・バルジャック村の1年間を描きオーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!!
美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。
(でも、すべての子供が野菜好きになるには、時間がかかります。フライドポテトが大好きな低学年のフィリップは、まだ抵抗しています!!)
子供たちの未来を考える “おいしい”オーガニックライフのススメ
映画の冒頭、ユネスコ会議での「あなたの周りに、がんや糖尿病にかかった人はいますか?」という健康科学研究者の問いかけに、出席者のほとんどが挙手しました。ヨーロッパでは、癌や糖尿病などの生活習慣病の70%は食習慣を含む、環境に原因があると言われています。あなたはこの数字をどのようにとらえますか?地球の温暖化、環境破壊にも農業のあり方と食生活が密接に関係しています。この映画は、有機栽培農家と一般農家との対話や、家族を癌で失った主婦の体験を通して、私たちでもできる新しい生活を見せてくれます。
「美こそ世界を救う」に込められた ジャン=ポール・ジョー監督の想い
「環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。この作品を作るにあたって私は最後に希望を必ず残したかったのです。今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。そして自然の美しさを守る事こそが子供たちの未来を守る事だと私は信じているのです。

「未来の食卓」公式HP イントロダクションより 
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/introduction.php
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テーマ『自立』 第二章 ~未来を選ぶ~ シンポジュウム 趣旨

趣旨

自分自身や大切な家族を守っていくには、自立し行動していかなければならない。
世の中に情報が氾濫する中で、自分達が幸せに暮らしていく情報が埋もれている。
経済を優先とした流れに何気なく乗ってしまい、人間本来の暮らしが成り立たなくなっているのではないか。利権者に誘導された情報を見抜き、健やかに幸せに暮らしていける情報を取得し、自己責任において行動していくことが必要ではないかと提案します。


現在、チームの流れとしてはお父さんも次世代のために伝えたいこと、 親のあり方や暮らし・行動の指標となる提案をしていきたいと思います。 扶桑の会場の周りは、畑や田んぼと住宅や工場が混在した地域です。 まちづくりについてもう少し「農」が見直されても良い地域だと思います。 農地も良質なところが多くあるのですがうまく生かされていないと感じます。 世界の状況は政治・経済が優先され人としての本来の豊かさを見失っているのではないでしょうか。 活動を通して、次世代に対して伝えていくこと、今ある問題点を直視し改善していくことを模索していくことができればとシンポジュウムを企画しました。 共に考え、行動していける知恵と知識を持っていただけたら幸いです。


企画担当 杁本健一

内科医 内海聡プロフィール

内科医 内海聡
Tokyo DD Clinic 院長
NPO法人薬害研究センター 理事長

筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大学付属東洋医学研究所、
東京警察病院などに勤務。その後、自らクリニックを立ち上げ、精神疾患として処方
された薬の減薬、断薬のための治療に努め成果をあげている。平成25年、薬をやめる
ことに特化した日本初、世界でも例の少ないクリニックTokyo DD Clinicを開院。SNS
「フェイスブック」でも有名であり、医師として全国一の視聴者数をもち、医学問題
だけでなく食や放射能問題や政治などについても発信を行っている。
≪著書≫
精神科は今日もやりたい放題
大笑い精神医学
児童相談所の怖い話
心の病に薬は いらない
医学不要論
医者とおかんの社会毒研究、
医者いらずの食
99%の人が知 らないこの世界の秘密
子どもを病気にする親・健康にする親など多数

内海聡フェイスッブックページ

自然栽培農家 岡本よりたかプロフィール


自然栽培農家 岡本よりたか
空水ビオファーム八ヶ岳 代表
(社)自然栽培ネットワーク Tokyo 代表理事
命のリレーの会 代表

CM クリエータ、TV ディレクター等の取材を通して、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、
40 歳半ばで山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種である自然栽培と自然農法で
小麦や野菜の栽培を始める。


「一般社団法人自然栽培ネットワーク Tokyo」の代表理事として自然栽培の普及を行う傍ら、無肥料栽培を可能にする
自然の循環について紹介する自然栽培セミナーや、自宅で行う無肥料栽培ワークショップや種取りワークショップ、
上映会を定期的に行っている。


また、自家採種を違法とする遺伝子組み換え種子に疑問を持ち、「命のリレーの会」を組織し、消費者への情報周知のために、遺伝子組み換え作物のワークショップやセミナー、農家向けの講演を北海道や福井といった農業振興地域や、東京、神奈川などの消費地域などで開催。


遺伝子組み換え食品セミナーでは「種に殺される時代」というテーマで、遺伝子組み換えがもたらす健康被害、種子に与えられた特許による農家とバイテク企業との訴訟問題、生物多様性への深刻な影響、食糧支配が進む世界的な動き等ついて分かりやすく説明している。


岡本よりたか フェイスブックページ 
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プロフィール

チームインデペンデンス

Author:チームインデペンデンス
自分自身や大切な家族を守っていくには、自立し行動していかなければならない。
世の中に情報が氾濫する中で、自分達が幸せに暮らしていく情報が埋もれている。
経済を優先とした流れに何気なく乗ってしまい、人間本来の暮らしが成り立たなくなっているのではないか。利権者に誘導された情報を見抜き、健やかに幸せに暮らしていける情報を取得し、自己責任において行動していくことが必要ではないかと考える。

講師・スタッフ・賛同者の方々とともに考え、より良い講演会を開催したい。
参加者の方々がきっかけとなり、自分・家族・地域・国・世界へと拡がっていくことを願います。           
主催 チーム インデペンデンス  
 川村 真基

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